健診の概要

• 社員本人（担当窓口：三井住友海上人事部健康管理センター）
  実施内容、受診方法は人事部健康管理センターの業務連絡、社内ホームページをご覧ください。
• 社員の被扶養配偶者、任意継続者本人およびその被扶養配偶者（担当窓口：健保組合）

改正健康保険法等により、2008年度から特定健診・特定保健指導が健保組合に義務づけられました。それによって健保組合は、健診の実施、健診結果に基づく生活習慣の改善指導、ならびに健診・保健指導の結果数値等のデータベース化と、匿名化したデータの国への報告を担うことになりました。

イーウェルによる健診は、改正法の水準に達しており、これをもって新制度に対応しています。人間ドックもご選択いただけますが、健診内容がほぼ同等で全額健保負担のイーウェル健診をご受診ください。

35歳未満

35歳以上（どちらかを選択）(注)

イーウェルによる配偶者健診・任継者健診

対象者

社員の被扶養配偶者、任意継続者本人およびその被扶養配偶者、かつ受診日において資格がある方

注1）配偶者であっても健保の被扶養配偶者でなければ対象外です。

注2）任意人間ドックとのダブル受診はできません。

健診内容

「配偶者健診・任継者健診指定項目一覧」のとおり

予約申込みおよび受診方法

1. STEP16月下旬（5～6月に健保組合で資格の認定がされた方は順次）、イーウェルより自宅宛に受診案内が郵送されます。
2. STEP2健診機関はこちらよりお選びください。
3. STEP3案内に従って医療機関またはイーウェルに予約申込みしてください。
4. STEP4イーウェルに受診券の発行を依頼してください

注1）9月になっても案内が届かない方（７月以降に任意継続者になった方や被扶養配偶者の資格を取得した方）は、健保組合に申し出てください（11月1日受付締切）。

注2）受診希望者が多くすぐに予約が入らない医療機関もありますので、早めに予約してください。

注3）受診当日は、健康保険証も持参してください。

注4）申込みについてご不明の点がありましたら健保組合にお問合せください。

受診後

• 健診結果は医療機関から直接ご自宅あてに送付されます。
• 結果判定で再検査が必要となった場合、各自で医療機関を手配し受診してください。通常の保険診療となります。

実施時期

7月～翌年2月末

• ※実施時期を過ぎて受診された場合の費用は、全額自己負担となりますので、ご注意ください。

費用

健保にて全額負担。
ただし、指定項目以外をオプションで受診した分は、自己負担になります。

乳がん検査個別受診の取扱い

イーウェル健診を利用される方で、受診される医療機関では乳がん検査（マンモグラフィまたはエコー）がセットされていないときに限り、別途受診された乳がん検査の費用を5,000円を限度に健保が実費負担します。

この場合、乳がん検査はご自身で直接申込み、病院の案内に従って受診してください。

費用は金額立て替え払いし、「イーウェル健診個別乳がん検査　費用支給申請書」に領収証（原本）を貼付し健保あてに送付してください。

任意人間ドック（35歳以上の希望者）

対象者

35歳以上で受診日において資格のある社員の被扶養配偶者、任意継続者本人およびその被扶養配偶者。

注1）配偶者であっても健保の被扶養配偶者でなければ対象外です。

注2）当該年度末、35歳到達者を含みます。

注3）イーウェルによる健診とのダブル受診はできません。

健診内容

「人間ドック検査項目（標準）」のとおり。

• ※日帰り人間ドックのみです。宿泊人間ドックは認めておりません。

予約申込みおよび受診方法

人間ドック契約病院と契約病院以外では、費用精算が異なります。

＜人間ドック契約病院＞

1. STEP1「人間ドック契約病院一覧」より選択した病院へ直接予約申込みしてください。
2. STEP2病院から自宅へ「ドック受診セット」が直送されます。
3. STEP3健康保険証、問診票などを持参し、予約日に受診してください。
   ※「任意人間ドック利用票」は交付していません。病院によっては誤って提示を求めることがありますが、その旨をご説明ください。
4. STEP4受診後は、健保負担額超過分、オプション検査分のみ病院窓口で支払います（健保負担分は健保から契約病院へ支払います）。

＜契約病院以外＞

1. STEP1病院へ直接予約申込みしてください。
2. STEP2健康保険証を持参し、病院の案内に従って受診してください。
3. STEP3費用を全額立替払いし、「任意人間ドック（契約病院以外）費用支給申請書」に領収書（原本）を貼付し、健保あて送付してください。
   ※毎月末締切、原則翌月25日に振り込みます。

実施時期

4月～翌年2月末

• ※実施時期を過ぎて受診された場合の費用は、全額自己負担となりますので、ご注意ください。

費用

任意継続者本人：35,000円、被扶養配偶者：25,000円を限度に健保が負担。
ただし、人間ドック標準項目の実費が限度であり、超過分およびオプションで受診した分は自己負担になります。